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ダイバーシティ&インクルージョン宣言

多様な背景の人財が認められ、全従業員が幸福のために生き生きと働くことで、多様な個性が輝く社会の創造に貢献することを宣言します!



I.S.コンサルティングでは、創立間もない7期目から、発達障がいがある方の採用、インターンシップの受け入れを積極的に行って参りました。今では全従業員の内、20%を超える社員が発達障がいがある社員となりました。

「雇用の創出」という経営理念を基に取り組んだ採用でしたが、発達障がいがある人財の「自分の強みを伸ばし、弱みを克服し、チームに貢献したい」という思いに応える取り組みの中で、私たちの中に、「発達障がいがある人財が生き生きと働ける環境」という新たな価値が生まれました。

しかし、同時に、これは発達障がいがある社員だけが必要な考え方では無いということに気が付きました。全従業員が「強みを理解し伸ばす。弱みを理解し克服する」。また、その個々の強みが活かされる経営が新しい価値の創造につながり、一人の弱みを皆で理解し克服しようとすることが自己成長と組織の成長に繋がるのだと考えました。

働くことの本当の喜びは、自己成長を感じながら、自分らしさで地域社会や仲間に貢献できることです。そして10周年を終えた2017年6月、全従業員が、当社の中で生き生きと働く環境を築くことで、地域社会においても様々な個性を持った方達が生き生き働くことに貢献できるはずだという信念の下、ダイバーシティ&インクルージョン経営に本気で取り組むことに決めました。
そうした私たちの姿がロールモデルとなり、「働く・生きる」を通じたサポートで日本、世界を元気に、未来を笑顔にしていきたいと本気で考えています。

 よって、全従業員が自分の無限の可能性を信じ、成長し続けることで素晴らしい社会の創造に寄与できるよう、「ダイバーシティ&インクルージョン経営で価値を創造する企業」を目指す事をここに宣言します。




ダイバーシティ&インクルージョン談話

2017年6月、I.S.コンサルティングでは、ダイバーシティ&インクルージョン宣言(以下D&I宣言)を行いました。 今や全従業員の20%以上が発達障がいのある社員です。そして、それぞれの頑張りが認められ、様々な福祉関係の 講演にお声がけを頂いたり、NHKのバリバラという番組に取り上げて頂いたりとちょっとずつ取り組みが注目される ようになりました。そこで今回は、I.S.コンサルティングで働く社員がどのように自分たちのD&Iを考えているか、 サイトをご覧の方に知って頂きたいということで、対談の機会を設けました。

■参加者
・経営企画室室長 河合翔太
・経営企画室 飯田愛
・WEB制作グループ グループリーダー 林郁哉
・WEB制作グループ ライター 前田高志
・ライセンス事業部 サポート担当 吉宗紋

ダイバーシティ&インクルージョン

まず、いろんな縁があって、この会社には発達障がいがある社員が集まっています。社内はどんな雰囲気でしょうか?
私達発達障がいの社員に対してももちろん、いろんな背景を持った社員に対して周囲の理解がある、認め合うという雰囲気がとても素晴らしいと思います。
そうですね。あとはやっぱ社員のみんなが「人が好き」というのも会社がいい雰囲気になっている原因じゃないですかね。
確かに前田が認め合いって言ってたけど、その中で意見や考え方をじっくり聞いてると実は新しい気づきになったり、学ぶことが多いというね。みんなそれを実感してるからお互いのリスペクトがあるんじゃないかと。
今会社では京セラフィロソフィという本を基に研修を行ったりして、考え方の勉強もしていますのでそれもあると思います。

認め合うこと

そうやって発達障がいの社員が働きやすくなるために自分たちや周りが気を付けていることなどはありますか?
 
私の場合は口頭で話したり聞いたりすることが苦手という特性があります。それを周囲が理解してくれて、指示をチャットで送ってくれたり、ホワイトボードを使って言うべきことをまとめる時間をもらったりして配慮して頂いています。
たとえば人と会話をすることが苦手な人には簡単な文章を参考に簡単な会話から上達できるようにするような努力もしています。
周囲の理解を得るためには自分を知る必要がありますよね。自分を知るためには誰かと比較することはとても大事なんですが、比較をして一喜一憂するのは無駄なので、冷静に分析し、対策を立てるのが大事だと考えてます。I.S.コンサルティングは面談や飲み会の場なんかを通してコミュニケーションが取れてると思うので、それを複数人でやれるのが良いところですね。
中には持病を持った社員もいて、限定正社員という制度を活用することで働く時間を短くしたり、通院しやすいような勤務形態にしたり、会社として取り組めてるのも良い点かなと思います。
そうやね。でも、正直受入れとしてはまだまだかなと。例えばメンター制度をやり始めたけどまだメンタリングという面談だけで、うまく活用しきってないしね。あとダイバーシティという面でいくと、子供がおる社員は俺1人だけやし、うちはまだ外国人は採用したことないので、制度もそうやけど、発達障がいの方以外の多様な背景を持った人材が働くという「風土」がまだないという課題もある。まぁそれに取り組む姿勢を宣言したものがD&I宣言なんですが。

人間には無限の可能性がある

そういえば今回は河合さんがD&I宣言の発案者ですが、何かこれにこめられた思いはありますか?
まず初めにそれぞれ人が好きで、社長を始め、みんなに思いやりがあるこの会社の素晴らしいところを より活かせないかという発想から考案しました。会社が大事にしている思いとしては、 「人間には無限の可能性がある」ということでこれに強く影響されたのもあると思う。 俺らマネジメントをする側にとっては、たとえ先天性のものだろうが後天性のものだろうが、人は全員、 それぞれがいろんな背景を持ってて、いろんな得意不得意、特性、行動傾向、心理傾向、能力とかに 違いがあると思います。これから入ってきてくれる人たちにはそこに対して障がい云々じゃなく、いろんな可能性の 中で努力して夢の実現を追いかけるような人に育って欲しいなという思いもあって。だからこそ、一人一人に 合ったきめ細やかなマネジメントで、人と人が向き合う風土があることが大事になってくるのかなと思います。 これは対個性なんでマニュアルが作れないから難しいことなんやけどね。
現実的には困難もあり、壁もあり、もっと言うと賛否もあるかもしれませんけどね。でもまずはマネジメントをするこちら側が何かを諦めては当人たちも前に進めませんからね。
そうそう。ええこと言う。
そういう考えがベースにあるからみんなの前向きさに将来性を感じられる会社なのかもしれませんね。
だから全員に責任のある仕事を任せられ、それぞれのやりがいにもつながっているのだと思います。

それぞれの個性の集合体が会社の独自性になる

じゃあ最後に、この会社が今後どうなっていけば良いと思いますか?
様々な背景の社員が自分の特性と向き合って前向きに活躍し、そこで活躍した社員が周囲の感動を創るお手伝いができる会社というのを目指したいです。
私もやはりコーポレートメッセージにあるように、私たちの頑張りが社会に感動を創出できる会社にしていきたいと思います。
まずは風土や制度を創造していき、うちの取り組みが社会で認知され、うちが起こしたアクションから社会にD&Iを浸透させられるほどの影響力を持った会社を目指したいと考えてます!
そうですね。そして何よりも、いろんな背景のある社員全員が何歳になっても前向きに成長する喜びを感じられる会社でありたいなと思います。
そもそも個性を尊重するというのは、それぞれの思いが詰まった事業をしていくということ。そうすればいろんな幅を持った事業を展開できるし、幅のある戦略も取れる。D&Iが会社のイノベーションを起こすということをベースに発案したところもあるからまだまだではあるけどD&I宣言に恥じないように全員が生き生きと働いていきたいね。それぞれの個性の集合がほかでは真似ができない独自性のある会社になるための源泉になればそれが理想的かなと。それでどんどんサービスのファンが増えるみたいなね。あとはやっぱりそんな僕らの姿がロールモデルになっていろんなとこに伝染していくっていう画を描いてますね。
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